今日の産声

タテヨコ企画の遊佐絵里による個人ブログ
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『中野成樹(POOL-5)+フランケンズ ,と演出コースの後輩』

POOL-5の中野成樹さん。
役者としても、一人の人としても、そして演出家としても。
その世界観など、とても好きなかたです。

そんな彼が契約アーティストである横浜STスポットでの秋公演。

今回は3人の演出家による翻訳劇3本のオムニバス。

中野さんはブレヒトの作品を演出。演じるはフランケンズのみなさん。

今回は特に、原作である戯曲を読んでみたくなりました。
私はブレヒトを全く知らないのです。
一緒に行った友達によると、『異化』といわれる手法(?)で知られている。とのこと。
難しい話が多いそうです。
それを、どのように解釈し、消化し、あの様な作品にされたのか。

とても興味深いです。
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ロリータ男爵10周年アニバーサリー公演『信長の素』

2度目になるロリータ男爵さん。
人間のパワーを感じさせられました。
その一因でもあったエキストラの皆さん、
その中に居たフジタシンヤくんは
出てきて即「居る居る〜」と判りました。
いい感じでポイントにもなっていたと思うのは親の贔屓目でしょうか。

初めての吉祥寺シアターは、綺麗でモダン。
良い空間でした。
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ところで昨日は

朝、時計を忘れて出掛けていました。
そして一日、仕事中も移動中も劇場でも、
普段いかに時間を気にしていたか思い知りました。
携帯電話に時計は付いているけれど、仕事中に覗く事は出来ないし、
劇場に入ったら電源切るし。

忘れた事を忘れて何度も左腕をのばしては「はぁ・・・。」

ずっと、そんなでした。

せかせかしているようで悲しい。おおらかに生きたいです。
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劇団すごろく20周年記念作品『雷名』

お友達の紹介から知り合った緒方賢一さん座長の劇団『すごろく』
かれこれ見始めて10作品目近くになります。

根強いファンが多いすごろくさん、
始めはいろいろな意味でのカルチャーショック的なものがありましたが、
私が、こう何度も、毎公演足を運ぶのは、
「いい話」を見せてくれるからなんだ、と今日確信しました。
陳腐な表現で申し訳ない・・・・。
力量のある役者さんが多数いらっしゃるのです。
今日もグッと連れて行かれ、まんまと泣けてしまいました。 

定期的に公演を打っていること、そして20年も続いていること。
理屈抜きに尊敬します。
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パエリヤvsディズニーシー

ちび小屋はい、これ、何の画像でしょう。

毎晩日課の鳥さん邸のお掃除。
綺麗にしてあげて、餌も変えて。
お風呂も洗うと、さっそく水浴びをするチビたち。

そして今日もいつものように新聞紙を敷き変えて。
半分サイズが篭にぴったりなので、折ります。

今日選んだ頁は、上半分がパエリヤ関係。写真、どーん。たまらなく美味しそう。
下半分がディズニーシーの広告。

「ねぇ、チビ、パエリヤとシーどっちがいい?」

「ピヨピヨ」

「シーにしよか。綺麗だねー、チビも行きたいねー?」

「ぴぴぴ」

そんないつものやりとりを少し紹介してみました。
親ばか日誌ですね。
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