3月2日の第3部、こまばエミナース大ホールにて
フラメンコを鑑賞してきました。
お友達がソロを披露。演目は『ファルーカ』
色白な彼女にワイレッドの衣装が栄えて、情熱的な踊りは
温厚で穏やかでとても優しい普段の彼女を全く感じさせず、
けれどもただ激しいだけではなく繊細さも兼ね備えていて
とてもとても素敵でした。優美。妖艶。うん、そんな感じ。
一時期一緒に稽古に通っていて、
二人で組んでエルフラメンコで1曲踊らせてもらった事もありました。
その後、私は踊る事をスッパリ諦めてしまったけれど、
こうしてずっと続けて、あれだけの大舞台でこれだけのものを魅せてくれる彼女の
普段の努力(勿論持って生まれた才能やセンスもだけれど)は並大抵ではないことが容易に想像出来、
こうして応援出来る事に、大きな喜びを感じます。
ビエン、chiaki!!!
久々に、瀧本さんのカンテも聴けて興奮しちゃいました。